GauDiは医師のシフト調整業務を効率化するWEBアプリケーションです。
シフト調整担当者の業務時間を短縮し、スタッフも含めた関係者全員のうっかりミスやストレスを低減します。
スタッフへの都合伺いから、シフト作成、確定後の変更や報告まで、極限まで自動化し、業務時間を最大10分の1に短縮できます。
ストレスを感じがちなスタッフとのやり取りも、上品な文面を自動生成・送信するため、調整のやり取りで神経を擦り減らすことはありません。
都合伺いの収集処理や集計、当番表や各種書類の作成を自動で生成するため、打ち間違い等のうっかりミスが絶対に起こりません。
都合伺いをはじめ、レスポンスの遅いスタッフへの催促、当番変更、付随する事務スタッフとのやり取りまで、全て自動で完了できます。
数理最適化モデルを基にしたAIにより、シフトの下書きを自動で作成できます。また、手動での調整も可能です。
当番表や労務管理用のフォーマット、事務部門への報告様式等、様々なタイプの書類を自動で生成できます。
担当日の通知やリマインドなど、スタッフ一人一人の好みに合わせた丁寧なフォローを自動で実行できます。
年次･経験による傾斜配分や”危険”な組み合わせなど、明文化しにくいデリケートな特殊事情･条件を絶妙に反映できます。
担当可能なスタッフがいない”調整困難日”に対し、追加の出勤依頼を自動でアシストできます。また、調整困難日を生じにくくする具体的なノウハウもお伝えします。
新型コロナウイルスの流行により、私たち医療従事者はプライベートでも外食・外出禁止、休日はステイホームを余儀なくされました。
大量に発生したステイホームを持て余した私は プログラミングを勉強し、働く中で感じたイライラを解消するアプリを作りはじめました。
当時私は研修医で、診療科を数カ月ごとにローテートし、「1科1善」と
診療科を回りながら、休日を使って各科のイライラを解消するソフトを作っていきました。
自分のために作ったソフトは、しだいに同期が使い、先輩が使い、科を越え、病院を越えて使われるようになりました。
協力してくださる先生も増え、いろんなスキルをもった友人に助けられながら、丹精込めてソフトを作っています。
iPS細胞のように根本的に医療を進化させるわけではありません。
ただ、私たちの日々のイライラを、ほんの少し減らすだけです。
しかし目の前で喜んでくれる仲間や先輩がいるのなら、つくる価値はあると思っています。
地道に一歩ずつ前進していきます。ぜひ応援していただけると嬉しいです。
開発者 藤本 大士
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ご利用には既存ユーザーからの紹介が必要です。紹介者がいない場合は、問い合わせフォームよりご相談ください。
紹介者からのご連絡後 1〜2日以内にご担当者様に、電話もしくはメールでご連絡いたします。
貴院・貴科での運用フローやシフト調整の制約条件等についてお伺いします。導入可能となった場合には、最短で翌日からご利用が可能です。
発行したIDでWebサイトにログインすれば、すぐに利用を開始できます。面倒なアプリの設定やダウンロードは一切不要です。不具合や不明点は、電話・メールで早急に対応致します。
医療機関専門人事支援クラウドGauDiについて簡単にご確認いただけるよう整備いたしました。
2022年11月現在もテスト導入の募集は継続しております。
ご興味をお持ちいただけましたご担当者様は、当社までご連絡ください。テスト導入は完全無料となります。
導入に殆ど手間がかからないよう設計しておりますのでご安心ください。
スタッフの医師の皆様、シフト調整担当者様が直観的に操作できるようになっているため、
導入時の周知や説明なども最小限で導入いただけます。
ご安心ください。各医師の経験年数や勤務形態、相性、手術スケジュール、連勤規定など医療機関特有の特殊な事情もシフトに反映させることが可能です。
また、設定の病棟個別カスタマイズなどは導入時にヒアリングのうえ弊社担当者が実施させていただきますので手間もかかりません。
